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イタリア旅行記 健康・医療・美容・生活

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ボルミオ温泉案内 行き方、入り方、浸かり方 バーニ・ヴェッキ(旧温泉)、バーニ・ノーヴィ(新温泉)、ボルミオテルメ [イタリア2015]
ボルミオ温泉

ボルミオにあるバーニ・ヴェッキ(旧温泉)、バーニ・ノーヴィ(新温泉)、ボルミオテルメへ行きたい人のためのご案内です。
入れ墨OKです。

必携品:スイミングウエア
ボルミオテルメのみ:バスタオル2枚(できればひとつはバスローブ)、水泳帽、スリッパ
QCテルメが運営しているバーニ・ヴェッキ、バーニ・ノーヴィは、受付ででっかいバスローブとタオルを貸してくれます。スリッパも持ってなければプラスチックのを貸してくれます。スイミングウェアも持ってなかったらくれます(お勧めしません)。

行き方・入り方

ボルミオテルメ
村の真ん中にあるのですぐ分かります。ペレーゴ社のバス停から徒歩5分。市内無料バス(夏場は毎時運行)も真ん前に止まります。
しかし入口がかなりわかりづらいです。道に面した広場から見て、L字型に見える建物の最奥部(リストランテの横)のエレベータの左脇のドアを押して入り、エレベーターに乗って2階にテルメの受付があります。
ボルミオ温泉

おカネを払ったら(ダイナース使えません)、リストバンドに付いているキーをくれます。これを出入り口のセンサーに当てて入場します。これで入出場管理と清算をやっています。
適当な更衣室に入ります。更衣室は男女共用です。ブースで着替えたら、そこから先はサンダル履きです。ブースで着替えて反対側に出たところにコンピューター管理のロッカーがあって、リストバンドをセンサーに当てると勝手にロッカー番号を指定してくるので、荷物や靴をそこにおいて、テルメに入ります。
左側がプール(プールの奥にもテルメ有り)、右側に上がると子供も遊べるプール状になったテルメがあります。ウォータースライダーとか、流れるテルメでガキが遊んでいます。
階を上がったところに「テルマリウム」に上がる階段があります。これ重要。ここは子供入場禁止です。またここだけしか利用しないのであれば、水泳帽は必要ありません。

ボルミオ温泉
中にはテルメと、高温サウナ、低温サウナ、スチームサウナがあります。高温サウナ、低温サウナには、必ずタオルを敷かないといけません。ドーム状になったテルメでは、よくカップルがいちゃついているので、発見したらジャマをしましょう。
あとここのサウナは裸で入ってもいいので、裸で歩いている人を見ても驚かないように。

バーニ・ヴェッキ(旧温泉)
夏場であれば、無料市内バスの終点がバーニ・ヴェッキです。
ところが9月以降は、バスがなくなってしまいます。4キロの登りなので、タクシーでないときついでしょう。タクシー料金は15エウロに決まっているようです。タクシーはホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場がペレーゴ社のバスターミナルの向かいにあります。
タクシーの運ちゃんは4,5歳の娘を助手席に乗せてました。ステルビオ峠に行く自転車を見て娘さんは父親と「自転車どこいくの?」「ステルビオ峠だよ」「そこって遠いの?」「とっても遠いんだよ」といったほのぼのした話をしていました。ガイジンのガキはかわいい。帰りは受付から電話してもらえばすぐ迎えに来てくれます。

で、バス停からちょっと下ったところにマリアテレジアン・イエローのホテルの建物があって、カフェの隣りにテルメ入口と書いてあります。
レセプションでホテル名を言うと割引してくれます(ホテルで予約しても同様です)。で、おカネを払うとロッカーのカギをくれて、カギのデポジットとして10エウロ渡します。でっかいバスローブとタオルも貸してくれます。
更衣室は、2階です。7つくらいあるので言われた番号の部屋に行くと、カギ番号と同じロッカーがあるので着替えてそこに入れます。更衣室も男女共用です。こういうところが、女性はエスコートしてくれる人がいないと行きにくいところです。
着替えたらバスローブを来て、「テルメ」と書かれた方向へ。階下に降りるとシャワー室やトイレと、ローマ風呂やパノラマ風呂への出口と、あと建物の側はグロッタへの入口になっています。グロッタも天然温泉で危険なので気をつけましょう。
受付の向かいにはカフェがありますが、何か飲みたかったら受付でカネを払ってからカフェで頼まないといけないので不便です。
ボルミオ温泉ボルミオ温泉ボルミオ温泉

バーニ・ノーヴィ(新温泉)
バーニ・ノーヴィはバーニ・ヴェッキよりも下にあります。夏場であれば市内無料バスに乗ってバーニ・ノーヴィで降りて、そこから坂道をだらだら800メートル下ったところにピンク色のホテルが建っています。

ボルミオ温泉

これが9月になるとバスの便が一日4便に減り、かつ途中のホテルの前までしかバスが来なくなります。そこから歩いて15分くらい。
でもバーニ・ヴェッキよりも近いので、村からでも歩いて30分くらいで着きますよ。眺めもいいですし。帰りは下りなのでもっと楽。タクシーでもいいですが。

ホテルの左側がテルメの入口の門です。
受付でやることは、バーニ・ヴェッキと同じです。更衣室は、受付を右折して、トイレの前を左折した通路に、男性用、女性用、VIP用と分かれてあります。
まあこれ、ロッカーが54個しかないので、どんなに繁忙期で人が多くても100人ちょっとしか入場できないということです。日本じゃ考えられないゆとりです。

バスローブに着替えたら、受付前の階段を下りると屋外の風呂に、受付前を左折すると、古い屋内風呂やサウナに。2004年に新しくグロッタも掘られていて、温泉テーマパークといった具合です。

ボルミオ温泉
バーニ・ヴェッキとバーニ・ノーヴィは近くにありますが、ぜんぜん違うタイプの温泉施設としてとてもおもしろく、また究極にリラックスできる施設です。もちろん各種マッサージや、なんたらテラピーあり。受付でパンフくれます。

土日は5エウロ高いので、平日に行くのがお勧めです。

温度は35℃程度と、日本の温泉よりかなり温いので、サウナと組み合わせて、ときどき休みながら入るのがコツです。

みなさんもぜひ、この奥深いイタリアのテルメ文化に触れられてみてはいかがでしょうか?

なおボルミオは、ミラノ中央駅から各駅停車でティラーノまで2時間半、そこから線路の地下をくぐった反対側にあるバス乗り場からバスに乗って1時間で着く天国です。車で行ったほうがいいです。
平たい顔族 諸君の健闘を祈る!
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