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イタリア旅行記 健康・医療・美容・生活

イタリア旅行記 きょうの健康・医療・美容・生活
家族性高コレステロール血症、重症化しやすい遺伝子とは
 生まれつきコレステロールが異常にたまりやすい家族性高コレステロール血症で、重症化しやすい遺伝子の特徴がわかったと、国立循環器病研究センターが発表した。早期に治療が必要な患者の発見につながるという。論文は13日、米医学誌電子版に掲載された。

 動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが血管にたまり、若い頃から心筋梗塞などを発症しやすくなる疾患で、国内の患者数は24万〜60万人と推定される。

 斯波しば真理子・病態代謝部長らは、患者269人の遺伝子を解析した。悪玉コレステロールの減少などに関わる2種類の遺伝子がともに変異していると、コレステロール値が特に高く、心筋梗塞や狭心症の発症率も高くなることがわかった。
| - | 10:37 | - | - | pookmark |
インフルエンザ治療薬タミフルの異常行動との関係を分析/厚生労働省

 異常行動を誘発する恐れが指摘され、10歳代の使用が原則見合わされているインフルエンザ治療薬タミフルについて、飛び降りなどの異常行動との関係を総合的に分析する研究を厚生労働省が新年度から始める。

 9年分のデータを集計。タミフルによる異常行動の発生率と、他の治療薬による発生率などを比較する。タミフルと異常行動の関係に関して一定の結論を出す考えで、10歳代の使用再開の判断につながる可能性がある。

| - | 12:35 | - | - | pookmark |